4755楽天 2019年12月期決算

理念;イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする

イノベーションリーダーとは思えないが、経済圏を造ろうとしているしている点は国内では先進的かもしれない。売上15%増でも営業利益が約60%減の727億、赤字319億(前期1423億)とスマホ事業の投資で赤字。

主力のEC事業が減益なのが気がかり。モバイル事業は無償キャンペーンなどで大赤字中-600億。モバイル事業が反転プラスして、安定して1000億以上が稼げるようになれば、時価総額1兆円水準は固くなり、今の800円水準は安くなると予測。スマホ事業は一定数の会員、赤字以上は確保できるのでは?と思っている。

株主優待が楽天ポイントから楽天キャッシュと利便性が低下。楽天トラベルのクーポン1000円×2は便利。

2018年結果について

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