2018年 ホテルや旅館レビュー:中位

2018年に宿泊した宿・ホテル・旅館の中で価格相応の内容や満足度と個人的に評価する施設、また泊まっても良いかな、と思うレベル。主として、部屋の広さと清潔さ、温泉のレベル、食事がメインファクター。次点でアメニティ、アクセス、周辺環境、サービス全般。

  • 前橋 ホテルグリーンガーデン (2018/10)
    素泊まり5000円。尾瀬観光のために前泊利用。格安のビジネスホテルタイプ。もともとはラブホかワンルームマンションのような感じ。部屋の構成は一般的だが、多少の年代感がある。この価格であれば、多少の不便も我慢するしかない。寝るだけならOKだと思う。
  • リッチモンドホテル東大阪 (2018/08)
    8000円。普通のビジネスホテル。
  • 軽井沢 ペンション グランマーム (2018/05)
    素泊まり8500円。軽井沢駅から5分程度、これが決め手。軽井沢グランフォンド会場まで5分で行ける。当日は荷物も預かって頂いて、大会後には風呂にも入れてくれた。大会参加には便利だが、ちょっとコストが高い。
  • 磯部温泉 せせらぎの湯 桜や作右衛門 (2018/05)
    素泊まり8640円。寂れた小さな温泉街の中にあっては頑張っている方だと思う。ただ、過去の栄光が見え隠れするのが寂れた印象を与える。温泉が良い泉質なので、東京からの1泊温泉地としては穴場だと思う。磯部温泉には再訪してみたい、ここに泊まる強い理由は無い。
  • 浅虫温泉 南部屋 海扇閣 (2018/05)
  • 東横イン 八戸 (2018/05)
  • 八幡平南温泉 旭日之湯 (2018/05)
  • 岩手県 薬師堂温泉 (2018/05)
  • 奥州秋保温泉 蘭亭 (2018/05)
    GW利用。秋保温泉は都市型温泉として思っていたより発展しており、全体的にレベルが高い。ここはややビジネスホテルタイプのホテルという事で、観光ホテルでは無い。仙台の会社員向けと言った感じ。
  • 磐梯熱海温泉 紅葉館 きらくや (2018/04)
    GW利用。古い温泉旅館型のホテル、ロビーの構造からして苦労しているのがわかる。磐梯熱海の低価格帯旅館という位置付け。頑張っている感はあるのだが、手詰まり感も伝わってくる、特に設備や内装が弱い。
  • 宇都宮 キャッスルシティ ホテル (2018/04)
    GW旅行で利用。都市型マンションタイプのホテル。狭いロビーと駐車場がマンションらしい構造。東武宇都宮駅からやや離れている。悪くは無いが、欲に良くも無く。もう少し足を延ばして探してみても良いと思う。
  • 佐久一萬里温泉 ホテルゴールデンセンチュリー (2018/04)
    ツールド八ヶ岳前に宿泊。佐久から少し離れた場所にある。郊外型の観光温泉ホテル、豪華では無いが、地方では頑張っている方だと思う。団体客向け。
  • 阿蘇内牧温泉 蘇山郷 (2018/02)
    朝食付きで10800円。阿蘇駅からバスで10分ほど、やや不便だが小さい温泉街としては面白い。宿は古いが十分、雪模様の中で寒かった。風呂は非常に良い雰囲気と湯加減、貸切風呂もGood。送迎があれば尚良く、上位に入れても良い。阿蘇観光にはお勧めできる。
  • 湯田温泉 ユウベホテル松政 (2018/02)
    素泊まりで9250円。駅から10分ほど歩く、温泉街というよりも歓楽街なのが残念。風呂は歓楽街ながら、露天もあって街中の温泉ホテルとしては十分か?部屋がパーティールームのような作りでやや残念。価格相応ではあるが、強くはお勧めしない。他に良さそうな候補があれば試してみたい。
  • シェラトン都ホテル大阪(2018/02)
    素泊まり14000円。宿泊代が高い大阪なので、割高なのは大目に見る。古いながらも、シェラトンクラスを保つための努力が見られる、バスルームやアメニティ。それでも、コストパフォーマンスで言えばチェーンホテルをお勧めする。アクセス面は良いので、近鉄や関空への移動時間を優先したい時は良い。
  • 熱海温泉ホテル 夢いろは(2018/02)
    朝食付き7350円。コスパは良い方だと思うが、街中のスーパー銭湯の型落ちと言われても仕方ない。風呂には露天無し、広いのはGood。それ以外はコスパ重視の造り、朝食はシンプルだが、良い方だと思う(ノンバイキング)。
  • 天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPremium和歌山
    素泊まり10180円。地方都市でこの価格帯だと今一歩足りない。風呂が小さめだったのが残念。部屋や設備は新しく綺麗なのは評価できるが、温泉Preimum感は無し。