NTT Docomo

設備投資負担や利用料金の低下、M&Aの失敗、規制緩和などが危惧され、KDDIやボーダフォンとの消耗戦となっていた。ドコモはいち早くI-Modeなどの独自コンテンツやパケット使い放題などで対抗。それなりの利益を上げながらも株価は低迷していた。

平成16年にて2.6兆の売り上げ、4000億の営業利益(APU7500円程度)を出していたが株価は15万程度だったが、今では4.6兆の9000億とほぼ倍増している。

なんだかんだで個人的に見ても、携帯時代からスマホ時代で通信費は増加した。同時に必需品としの価値も向上した。当時はまだPHSも数多くあり、携帯電話を持っていなくても不思議では無かった時代だった。必需品を独占的に抑えている会社はやはり強い。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です