インドネシアのお菓子 その1

基本的にインドネシアのお菓子はまずい。どうしたらこんな変な味になるのか不思議なほど。変な原材料が入っているのでは?と気になってしまう。

最初はこれ、Walens Blueberry Flavour Soes、揚げ物の中に申し訳ない程度に変な甘さの液体が注入されている。ブルーベリーと言われなければ分からない味だ。古い酸化したような油の味がする。味からして不健康の塊に思う。二度と買わない。

次はこのクッキー、Biskuit Sultana。まだ食べれるが、無味である。甘味も塩気もなく、レーズンも味がしない。これがお菓子の基準ならば、日本のお菓子はすべて一級品。梱包も袋詰めしているだけなので、開封したらボロボロだった。買わない。

お菓子として納得できるレベルなのがこれ、Deka Crepes ChocoNut、味は相変わらず弱く、ほぼ無味、チョコレートと言われなければ入っていることを疑うレベル。クレープからは程遠い焼き菓子。買っても良いかな。

お茶の種類あれこれ

日本茶(緑茶)が好きなので良く飲むのですが、その種類や違いが気になっているので、ここにそんな初心者が理解する日本茶の種類を書いてみる。

  • 玉露;特別な工程を得たお茶で高い、おまけに飲み方にも注意が必要という、上級で高級なお茶。お湯の温度を低め(50℃)が特に大事らしいが、素人には正しく出来たかわからない。素人が試しても、甘さと香りが強く出て、透き通った雑味の無い味は高級品だと分かる。茶摘前に直射日光を遮断して新芽を成長させて摘み取った高級品。
  • 煎茶;日常茶。ただし、新芽ほど甘さや香りが高く高級品となる。同じ煎茶なのに価格が大きく違う理由の一つ。
  • かぶせ茶;煎茶と玉露の中間、飲んだことは無い。玉露が3週間なのに対してかぶせ茶は1週間程度の日光遮断をする。
  • 番茶;安い茶。遅摘みされた煎茶。茶葉が大きく成長しているのが特徴。薄味なので飲み安いが、甘さや香りを楽しむと言った嗜好性は無い。
  • 玄米茶;番茶に煎った玄米を混ぜる。
  • ほうじ茶;番茶を焙じたもの。
  • 雁が音;茎や芽の部分を集めたもの。