月: 2020年4月

その１からの続き

62ターン目、フランスとイギリスの海軍は衰退して脅威では無くなり、ポルトガルとドイツ潰し。ただ、都市を落としても陸軍で包囲されてしまうので、賠償金が取れるなら積極石に和平した方が良い。内陸は都市国家を味方に付けながら、前線を保つ。

69ターン目、ドイツ潰しが最終段階。フランスが都市奪還を続けている。内陸はポルトガルとベルギーが強くて前線はここら辺で膠着し始める。エチオピアはこのターン数になると硬すぎて攻めるのは無理、エチオピアの攻めは弱いので守り重視。当初の予定では陸と海でこの地帯を抑えるつもりだったが、フランス、ドイツ、イギリス、ポルトガル、ベルギーから攻められると守り切れない。

76ターン目、陸軍の進軍が地形に阻まれて困難。海軍は補給基地が無くなり、孤立気味に。スコアはトップに立って、無理する必要もなくなり。ここからは一進一退の攻防でターン消化。

91ターン目、ボーアが滅んでエチオピアが2位、スコアは大差の1位。後は消化試合。

Civ5では難易度の高い実績の一つ、何度も挑戦してやっと達成できた。その時の流れをキャプチャ画面で説明。

序盤でローマの攻撃に耐えた後にローマを海軍で潰す必要がある。よって、初期立地で鉄が必須なので、鉄が無ければリロードする。内政は海軍重視、フリゲート艦を造るために金策と内政を振り向ける。都市はよほどの価値が無い限り売却して金策に充てた方が良い。

14ターン目、チュニスはモロッコに売り払う。チュニスはフランスとローマから攻められて維持は出来ない。戦力が整うまでは諦める。

ローマがアレクサンドリアを落としたので、ハイエナで取り返し、エジプトに売却。

20ターン目、ローマに攻勢をかける。フリゲート艦2、装甲艦2、私掠船1、首都ではライフル砲生産中。以後はリロードしながら、最善の海戦結果がでるように調整する。ライフル量産。パレルモをとにかく落とす事を作戦目標にする。

28ターン目、パレルモを落とす事に成功、これでローマに潰される危険性は無くなって第1関門突破。後は、どれだけ早く拡張できるかの勝負になる。

40ターン目、ジブラルタルを落として地中海から出るルートを確保、これが第2関門。モロッコに道を塞がれない様に注意が必要。フランス領のアルギエルスはモロッコに売却。南部への陸路ルート確保するため、都市のねじ込みを防ぐために開拓者生産と都市作成。アスマラの位置にフランスなどに都市を建てられると面倒。

44ターン目、リスボンを落とす。以降は出来る限り早く南下する。とにかく海戦では自分が有利な状況となるようにリロード。陸地でも南下を狙って進軍。

54ターン目、金は都市買収に使い、西欧諸国に対する防波堤にする。エチオピアに対する牽制として、内陸都市のトブルクを建て、ラリベラを電撃作戦で陥落させた。海戦は補給都市を確保しながら、順次売却⇒占領⇒和平を繰り返して、賠償金を手に入れる。+674ゴールド/ターン。これで、スコアはほぼトップになったので、後は潰れないように100ターンを過ごす事が目標。