秀文社

2007年3月15日に14000円で上場、当日の14290円が上場来高値、終値は12000円で下がり続け、2007年11月21日に最安値4150円となる。

そして2007年12月21日に学研がTOBを表面、株価6400円に対して8860円でTOB。上場して、たった9が月で買収される素晴らしさ。しかも秀文社の大株主の一つが早稲田アカデミーという学研の強豪。真実はわからないが、個人投資家から資金集めてから、株価を下げてTOBというのは出来レース過ぎる。業績や株主資本から考えたら10000円でも割安だった。個人的見解としては、うまい詐欺。狙って仕組まれていたとしたら、防ぎようが無い。良い教訓ではある。

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